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胡蝶蘭の原種いろいろ
胡蝶蘭の原種について語ります。
胡蝶蘭といえばお祝いのお花として見かけます。
開店、開業、開院、昇進、誕生日、お悔やみまで、
胡蝶蘭は様々なシーンで活躍しています。
しかし今花屋さんなどで見かける胡蝶蘭は
ほとんどが栽培しやすいように品種改良された物です。
じゃあ元々胡蝶蘭はどこにありどんな物なのか。
胡蝶蘭は元々日本にはありません。
原産地域は東南アジア全般、台湾、インド南部、スリランカなどです。
これだけ広範囲に広がっているので胡蝶蘭はどんどん進化していきました。
その花は今皆さんが見かけるような綺麗な感じの花もあれば、
同じ花とはとても思えないような花まであります。
胡蝶蘭の原種なんて基本的に趣味家の方以外は興味も無いと思いますが、
街の胡蝶蘭の元になった花についてちょっとした雑学として
覚えていただけると良いですね。
胡蝶蘭の原種で有名なのはアマビリスですね。
普通にお店などにもアマビリスとして
白い胡蝶蘭のミディタイプが置かれていますが、
もちろん流通している花は園芸用に品種改良された花なので
原種胡蝶蘭というのとは全く違います。
アマビリス自体は優良個体として
多くの交配に使用され優秀な胡蝶蘭を多く排出しています。
このほかにも原種は42種あると言われています。
まだ未開の地なども多いらしく、
また日々進化していくものなのでもっと多い数があるのかもしれません。
胡蝶蘭自体とても多くの品種があり
ブリーダーの方でもよくわからないような物もあるそうです。
それら胡蝶蘭の原点といえる原種を
これからも追いかけて行こうと思います。
なぜ原種を調べるのか
今回は、私がなぜ原種というポイントに注目したかという話しです。
特に植物の話しはでてきませんので、原種ファンの方はとばしてください。
まず、私は胡蝶蘭にたくさん触れてきました。
それは市場で働いたこともありますし、花屋さんで働いたこともあります。
花の資材屋さんで働いたこともあります。
とにかく花が好きだったんですね。
市場での経験がメインですが、
その時には花を作る生産者の方にもたくさん会っています。
バラ、キク、ユリ・・・野菜やきのこもですね。
そんな中で胡蝶蘭の生産者の方は
人柄もよくて楽しい人が多かったのです。
楽しい時間は過ぎるのも早くて、色んな話を聞いたわけです。
胡蝶蘭を扱っていてもそんなに詳しくなかった私は
最初はわかりませんでした。
でも、楽しいから聞いていくわけです。
そうすると話しもどんどん深い方向へ進みます。
胡蝶蘭業界の現状から海外の様子、日本の様子。
育てかた、こだわり・・・と話しをして、
最後に原種の話しをしました。
正直当時は難しい話しで、そこまで深くは理解できてませんでした。
しかし、胡蝶蘭に触れて私も年を重ね、
原種に興味をもってしまったのです。
原種を調べて
あの胡蝶蘭はこれと繋がりがあるのか!ということや
新しい発見があると楽しいのですよ。
そんなわけで原種の魅力にはまったのでした。